お知らせ
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  • 日曜日も矯正治療を行っております。
  • 対面での無料相談を行っております。(予約制)
    ご予約TEL 027-243-3718
  • インビザライン(マウスピース矯正)公式認定ドクターによる矯正治療、近赤外線を併用した矯正治療(インビザラインスピード)もおこなっております。インビザライン公式認定ドクター
    ※ダイヤモンドステータス認定/米国アライン社
    ※ i Tero Element 5D による精密スキャニング
  • 保育士による託児システムを導入しております。※要予約
  • 日本口腔インプラント学会専門医
  • 国際口腔インプラント学会認定医
  • 日本成人矯正歯科学会認定医
  • 日本顎咬合学会かみあわせ認定医
  • 日本スポーツ協会公認スポーツデンティスト
  • 厚生労働省指定歯科医師臨床研修施設
  • 国家資格を持つ歯科衛生士 23名在籍
新着情報

2025/06/12

第33回日本成人矯正歯科学会学術大会

2025年6月12日に行われた第33回日本成人矯正歯科学会学術大会に参加してきました。
会場は日本橋兜町のKABUTO ONEというビルでした。

本大会のテーマは「今求められている矯正治療とは?治療の質向上を目指して」でした。

私自身、中高生の頃に矯正治療を受けさせてもらいましたが、その頃は今ほどマウスピースによる治療はメジャーなものではなく、ワイヤーによる矯正治療が主流な時代でした。

近年では、マウスピースによる治療が世間にも広く知れ渡るようになり、その中でもDPA(Direct Printed Aligner)なるものも登場し、続々と新しい技術やシステムが普及してきています。

患者さんが自分の考え方や性格に合わせて装置を選択できることは、治療の幅も広がり患者側、歯科医院側の双方にとってWin-Winの関係だと個人的に感じています。

テーマに戻りますが、自分なりに「今求められている」のは、「患者さん自身が理解し納得できるような治療」ではないかと考えました。

スマホやインターネット、最近ではChat GPTなどのAIもあり、それらのツールを使えば知りたいと思うほとんどの情報を集めることができる時代ですが、その情報の信憑性が確かなものかどうかは第三者が保証するしかないと思っています。

医院や先生によってそれぞれ治療の方針や考え方は違うかもしれません。ですが、私たちが現状を踏まえ説明をさせていただくことで、患者さんが「納得」と「理解」をするサポートをしていくことが重要ではないかと感じました。

矯正がテーマの学会への参加は、私は今回が初めてでしたが、ご登壇されている先生方の最新の知見や企業の新しい機材を直に拝聴体験することができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。

~講演~

「矯正治療におけるゴール設定の重要性」と「大臼歯の近心移動の実現性」について学びました。

それぞれの装置の特性と歯牙に対してどのような力学的な現象が起こるかを常に確認することが必要だと再認識しました。

また、国内基調講演では「咬合機能に関わる顔面頭蓋のバイオメカニズム」と題して、口腔周囲の頭頸部の骨格構成や筋機能がどのような役割を担っているか、成長とともにどのような発達をしていくか、解剖学的な視点から臨床に結びつけていただきました。一卵性双生児での顎外固定装置の使用の有無による下顎骨成長の変化の比較はとても興味深かったです。

~企業展示~
3DプリンターやCADソフトを見学し、矯正治療のデジタル化の進展を改めて実感しました。
比較検討を行い、より良い機材の導入を進めていきたいと思います。

今回得た知見を今後の診療に活かし、より質の高い治療を目指していきます。



歯科医師 滋野翔太

2025/06/12

日本成人矯正歯科学会 認定医

日本成人矯正歯科学会に出席いたしました。

学会認定医は、認定医症例の提出、口頭試問、論文提出、学会発表が必要です。
さらに、認定医の更新にあたっては、症例の提出に加え、学会への出席も求められます。

近年では、AIを活用した分析など、矯正歯科のデジタル化が進んでいます。

もり歯科・矯正歯科では、アライナー矯正とワイヤー矯正ともにおこなっており、それぞれのメリットを活かしながら、患者さんに最適な治療を実施しています。もちろん、最終的な治療方法は患者さんご自身に選択していただきます。

現在、アライナー矯正 1,800症例以上、ワイヤー矯正 2,000症例以上 の実績があり、豊富な経験をもとに、安心できる矯正治療を提供しています。

今後もさらにデジタル化を推進し、より質の高い矯正治療を心がけてまいります。



もり歯科・矯正歯科
矯正認定医  森 啓一



※ 矯正認定医とは、矯正治療に精通した『矯正のプロフェッショナル』です。
長い年月をかけて矯正治療に関する一定水準以上の知識と技術を身につけ、
学会が定める認定試験に合格した歯科医師のみが矯正認定医の資格を与えられます。

2025/06/08

第43回 日本顎咬合学会学術大会・総会

本日、東京国際フォーラムにて開催された顎咬合学会総会に参加させていただきました。
今回は特別基調講演の他、「令和のカリオロジー」「小児期の萠出障害」「小児期のアライナー型矯正装置を用いた埋伏歯の対応」を受講しました。
もり歯科でも最新の口腔内3Dスキャナーを導入していますが、今後はそれを矯正や補綴の分野においてどう活用して行くかが重要となります。スマイルラインに合わせての矯正と補綴のコラボレーション等可能性は無限大と感じました。
また、小児期の咬合誘導の概念はとても勉強になりました。


歯科医師 佐藤

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顎咬合学会に参加させていただきました。

・審美修復治療における顔貌の分析
・前歯部抜歯対象歯のルートエクストルージョンにより骨のリモデリングを図りその後抜歯→インプラント治療
・上顎犬歯埋伏により側切歯の根吸収をきたした症例に対するアプローチ
・Ⅱ級ハイアングル不正咬合と顎関節の退行変性
・非外科処置の歯周治療
・形状記憶アライナー
・咬合高径が低下し顎位が変化した症例に対する治療

等、非常に勉強になる内容でした。補綴処置や矯正治療を行う際には顎関節の状態の把握が重要であることに気付かされたので、当院ではMRIでの診断は出来ませんがセファログラムやCTによってしっかり確認していきたいと思います。また、形状記憶アライナーではアタッチメントが不必要で、アライナー製作時にアンダーカットへのブロックアウトがないため適合も良好というのはとても画期的に感じました。

新しい情報を得られるように、勉強して普段の診療に活かせていけたらと思います。


歯科医師 石北

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インプラントは群馬の、もり歯科にお任せください(日本口腔インプラント学会 専門医)

インプラントオペ室歯科用CT、オペ室完備だから安心・安全・清潔。インプラントは「入れ歯」や「ブリッジ」あるいは「差し歯」に代わる治療法として開発された、新しい治療法です。 人工の歯を植立することにより、自然に近い、より美しい歯を取り戻し、おいしく食べる事が出きます。当院では、即日インプラント、オールオン4、インプラントの光機能化、オペレーザーネオスなど、最新の医療をご提供しております。

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